ダイエットをするためにどんな一日を過ごしたらいいのかな


 ダイエットしよう! と意気込んでも、実際どんな生活をすごしたら良いのかよくわからない。

 

 そんな方もいるのではないかと思います。

 

 人それぞれ生活スタイルが異なりますが、ひとつの参考として「毎日が発見」2018年1月号に掲載された「自律神経と血糖値を整えるための1日のこだわりな過ごし方」がわかりやすいのでこちらを参考にしたいと思います。

毎日が発見2018年1月号
毎日が発見2018年1月号 No,168

「毎日が発見」

「自律神経と血糖値を整えるための、1日のこだわりな過ごした方」のおおまかな流れ


猫、ネコ、イラスト、筆ペン、色鉛筆、背伸び、深呼吸、起床。数セット、布団、ベッド。
布団の中で行います。

起床時

 

・起きたら、布団の中で寝そべった大きく背伸びをし、背伸びした状態で鼻からの深呼吸を数セット行います。

 

 ・両腕を肩よりも上にしっかり伸ばすことで可動域が広がります。

 

・背伸びをしたまま深呼吸をすることで自律神経を目覚めさせ、内臓の位置を正しくさせ、血液の循環を良好なものにさせます。

 

・朝食前に白湯やクエン酸入りの炭酸水を呑むと交感神経を刺激し、体が活性化します。

 



ネコ、猫、イラスト、筆ペン、色鉛筆、朝食、昼食、運動、トレーニング、肉、魚。

朝食~昼食

 

・朝食は汁物以外で2品目以上。

・朝食15~30分後に筋力トレーニングなどの運動を2,3分実施します。

・筋トレといっても軽いジャンプを30秒、ランジを左右10回程度のメニューで体を目覚めさせる感覚で。

 無理のない回数の方が継続しやすいです。

・5時間後に昼食。

 サバの味噌煮、鶏肉のステーキ、鶏ささみのサラダなど、基本的に何を食べていてもOKとのことですが、たんぱく質を中心にした食事に。

 朝と昼を多めに摂り、夕食を少なめにすると良いとされています。

 


※ 毎日が発見の簡単筋力トレーニング一例

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※2~3分の運動はプチサーキットトレーニングもおススメ!


筆ペン、色鉛筆、猫、ネコ、入浴、お風呂、夕食、夜。

夕食から就寝

 

・昼食から7時間後に夕食。

 夕方になるにつれ、交感神経から副交感神経の働きが強くなり、その活動もエネルギーの代謝からエネルギーの吸収に変わっていきます。

 

・夕食時は糖質、脂肪類は少なめにして、肥満には直接結びつかず、骨や筋肉づくりに必要なビタミン、ミネラル、食物繊維、タンパク質の食事にした方がよいとされています。

 

・就寝前に入浴と、軽く手足を動かすストレッチなどを実施すると、血行促進の効果やインスリンの分泌抑制などにもつながります。

 


 この一日の流れの中で、筋トレなどの運動を組み込んでいければ、さらに効果アップが期待できます。

 一般的には、夕方ごろが最も適していると言われます。